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RHONDA THOMAS / Breathe New Life
d0057347_10501362.jpgこんなアルバム出てました。
まずは詳細p-vineのレビューから。
「05年に『サン&ムーン』(Giant Step, PCD-23649)を発表したジーヴァのヴォーカリスト、ロンダのソロ・アルバム!ジーヴァでの清涼感ありつつ親しみやすいメロディのスムース・ダンス・チューンをキープしつつ、メイザ・リーク等を彷彿させるクロスオーバーぶりも。
最近ではジーヴァのフィーチュアリング・ヴォーカルとして活躍のロンダ・トーマスは、かの元祖ボールドヘッド・マン、アイザック・ヘイズに才能を太鼓判を押されており、他にも故ルーサー・ヴァンドロス、ロイ・エアーズ、サム・ムーア(サム&デイヴ)、インコグニートら錚々たる面子のバックを務めてきた、バリバリのキャリアウーマン。加えてジャズ・ギタリスト、マイケル・コッポラとの共同アルバム『Guess Who I Saw Today』[String Jazz, '02]も発表、ジャズ流儀を心得ております。
またジーヴァの司令塔、カーリ・シモンズも彼女を寵愛しており、彼がプロデュースを務めたインディア・アリー、ドニーのアルバムにも参加。加えて、<アトランタ・コネクション>とも言えるのか、ジュリー・デクスターの来日公演('03.11)にも同行、そのパンチ力ある喉巧みなスキルでソウル・ファンを唸らせておりました。
そんな彼女の待望のソロ・アルバムは、ジーヴァのリラキシン・クール・ブリーズな感触をそのままに運んだ“Just A Phase”路線を軸としつつ、カーリ・シモンズがダンスフロアを意識した、ライヴ・パーカッションとミュートホーンがアクセントになったウォーム・ダンサー“Stand And Know”、メイザ・リーク辺りを彷彿させる、ジャズ・マナーでの歌唱力をさり気なくアピールするスムース・チューン“Fly Away”、そしてジュリーのライヴ現場にいたお客さんを釘付けにした、じんわりパワフル・ソウル“Givin' My All”など、ロンダの溢れる才気をミルフィーユのように多層コーティング。日本独自ジャケット。解説/歌詞・対訳付。 」
とまぁ、タイソーなキャリアに唸らせられます。
私のバンドではロンダと云えば、殿下のところでバリバリ男前ベースな「ロンダ・スミス」の事やったんですが、今後はこの方にも注目って感じになるのでせうかね…
で、私見です。
合計12曲のうち、前半と後半に打込みでなくバンドで録った演奏がありまして。これがなかなか良いです。特に1曲目のベースラインなぞは、かなり動いてまして、それでいて無駄の少ない、コード感等よく計算されたプレイにニンマリであります。こー云うと何なんですが正直OREO師匠(スラップしない状況の)クリソツと云うか、本人か? と、そんな感じです。(分る人にはイメージし易いでしょ!?)
2.3曲目もいい味です。しかしそれ以降中盤にさしかかって、予算の都合か? 趣向を凝らす意味もあってか? どっちか判りませんが、打込みで展開されてるんですが何か深みがなく安易な感じがします。それまでとその後がイイ!だけに勿体無いよーに思います。
後半、9.10曲目とまた生に戻ります。9.はラテンを取入れてるんですが少々消化不良な部分も感じます。自分も何かの時に安易にラテン調を取入れたりしがちなのですが、こういうのを聴くと『行動に移す前に一考の余地ありやな…』と思わされます。しかしこのトラック、それほど厳密にならなければ決して問題にするよーな域の内容ではなく、演奏も曲も上出来です。ですが、難しいもんです。10曲目は問題なくすばらしいです。
トータルで考えるに、やはり半々に生バンドと打込みを使って趣向を凝らしたって感じが狙いのようですね。その他のレビューにもありましたがアルバムの評価としては「秀作」ってのが云えてるのかも… です。
最後に只意外だったのは「すごいボーカル」ってフレコミの割には、パワフルな歌い上げ系ではない、と云うのが期待と違いました。上のレビューでもメイザが引き合いに出されてますが、メイザほどのパワフルさはなく、見かけもパワフルそうなんですが、どとらかと云うとボーカルスタイルは「繊細」なイメージがアルバム全体を通して感じられます。
とはいえ、ココ最近のブラックな歌もん路線では、私には◎な作品であります。
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by agstudio | 2006-05-28 23:31 | music
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