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ELP Laser Turntable
ELP Laser Turntable_d0057347_19494919.gifちょっと前にWBSでこれやってましたね。
いや〜大したもんです。
ちょっとその特徴を上げつらって一端にコメントしてみませう。

1.レコード盤を傷めない完全非接触
ま、そういう事です。針が擦らないんですから傷はつかない、訳です。
2.擦り音無し
そうですわね、針が無いんですから。当然擦れる事は無し。
しかしサンプリングで敢えて、この擦れ音を使ってノスタルジックな雰囲気を出す昨今、音がしないのはしないで寂しいよーに思う気持ちも少しはありますが… いかがなもんでせう?
3.演奏中の音飛び・ハウリングはほとんど無し
これはよろしね!ハウリングはそれほど無いにしても、音飛びはプレーヤー近くでちょっとドンドンすると簡単に飛んでましたからねぇ、そう考えるといー事です。
4.音質は原音に限り無く近い
この原音ってのは録音時の音の事ですかね?
それだと凄いですね、リアルですね。本当にそーならこのプレイヤーを使うならスピーカーにもこだわりたいですねぇ。
5.一切デジタル変換しないこだわりのアナログサウンド
実はよう分かってませんが、レーザーで読み取る事事態デジタルでは無いんすかねぇ?
ま、最初の読み取りがそーだとしてもそれ以降の中の機材はアナログにこだわってるらしいです。
6.割れ、傷、反りなどのレコードも再生可能
これはスゴイ!
・傷による音飛びがまず無い訳でしょ!? いや、すごい!
・忘れて夏の炎天下に車内に放置してイナバウア−(は、さすがに曲がり過ぎか…)してしまった Deep Purple も捨てずに聴けるって事ですよね!? いや、すごい!
・もう何十回も聞かされてたオカンが中学時代にレコードを吹き込んだけど、弟が割ってしまったと云うレコードも今あれば聴けるんですよねぇ!? いや、すごい!
7.CDプレーヤーと同じくらい操作が簡単
操作は簡単につきます!

とまぁ、そんなスゴイやつです。
ただ、私らの世代はそれほどまでにアナログ盤を所持してる割合は少ないと思うので、あんまり興味涌かないかもですが、公共機関なんかその手の資料が多い放送関係とかには重宝されるでしょうねぇ。
しかし最終的には値段です。HPにはオープンとなってましたが、WBSでは100万とか云うてました。さすがにこれは庶民の価格ではないっすねぇ。
多分これから大量に売れるって事もないでしょうし、いくらか安くなるとはしても、やっぱり残念ながら高そうです。
ま、でも機会があれば1度どんな音かは是非聴いてみたいもんですけどねぇ。
by agstudio | 2006-06-02 23:26 | matter
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