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→ で、昨日のつづきです。
ま、それも置いといて。 話の全体像は、ソ連崩壊前の東西冷戦の様相を呈してまして、その設定自体は古く感じる人もあるかもですが、それでもそれはザックリ大枠のみって感じで、実は個々のキャラクターの細かいディテールにこだわった、大人にも耐えうる内容でもって臨んでくれてるよーに思います。 もちろん作家本人が健在なら、そこの設定ももう一捻りあったかもですが、個人的には回数は見てないけど、たいして気にならない、と云えそーに思います。 それよりも先週チラっと見の段階では、ミレーヌ姐さんのあまりのプロポーションに、ガキの頃の「キューティーハニ−」的な、無闇矢鱈と少年の純粋な心を刺激し弄ぶ系の作品か(いや、正直ハニ−が、どんな話やったか覚えてないので一概に云々、ではありますが、只只その鮮烈さだけは記憶されとりますんで、なんともはや… 照笑)と思いかけたんですが、前回と今回の2回だけでも、こっち方面も「それだけにあらず!」ってとこを垣間見せてくれたよーに思えます。 つまるところ、 美しく、逞しく、一見冷徹に思えるほどクールに振舞いながら、実は弱さ(秘めたる儚さ、と云うのか)も合わせ持つ、単なる子供じみた勧善懲悪オンリーでない、何ちゅうか「そんな白黒簡単にハッキリつけれないんよ、大人は」的なテイストを持つスーパーヒロインもの、やないんでせうか。 って事で、華やかなルアー(ミレーヌ姐さん)に食い付く魚よろしく、まだ実態は『こーあって欲しい』と思う予想ばかりでシッカとつかみきれてないですが、次回もとにかく針に引っ掛かってみよかいな〜!っと思とる、そんな次第ですな。
by agstudio
| 2006-12-04 23:25
| movie e.t.c.
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