音楽をはじめ、その他諸々独自の視点でお送りしております。
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Gal Costa e Caetano Veloso / Domingo
d0057347_11371248.jpgその筋では多分 "超レア" な音源なんでせうところの本作。
私らみたく時代をリアルタイムで共有してない人間にとっては、その音から空気を感じる事は至難の技ですし、背景を勉強しイメージを描いて本当に体感した人々と限り無く近い気持を持って音楽に臨んだとしても、結局のところは「想像」の域を出れないのが事実です。
それでもベトナムやジャマイカの情勢のよーに幾分メジャーに思える歴史には共感もしやすいのでせうが、どっちにしろ遥か数十年の時を経て「実際問題そんなに難しく考えて聴いてない」ってのが本当のところかな… と、いやもちろん少しもそんな気分を持たない訳ではないでせうが、多分それほどは意識してないやろな、と。
ま、ジミ・ヘン聴く時に厳かにはなってない(ちゅうか厳かなんか無理やし)し、ボブ・マーリ−を聴いて「オヨ〜〜〜〜イ!」とか調子よく一緒に叫んで喜んでるし、学生時代の先輩なんかは「あいつは偉い! なんせ "キンキ(近畿)のレゲエ" 歌ってるんやからな!」と半笑いで云ってるぐらいですから(苦笑)。
なので、正直このアルバムのライナーやリスナーの方々のコメントに、当時のブラジルの情勢とこの作品の事を云々と語られても、「どこふく風」とまでは云わないまでも、それほど意識して聴いてないのが現状ってとこでせう。
だからって、どーいった背景かを知る事は作品を聴く上でも大事とは思いますが、そればっかりが本アルバムの紹介に上がってくるのは『どーなんかいな?』と、ね。
「ほな御前は、ど−聴いたん?」
と、こんな事云うと詰め寄られそーですが、こー云ったからって別段主張したいって事がある訳でなく、 いつも通りフツーにただ Gal と Caetano が1967年にデゥエットで歌った作品を純粋に楽しんだ、って事です。
確かに大方のリスナーのコメントにもあるよーに「余分な音は少ない」です。しかし「これ以上、削ぎ落しよーがない」ってのは云い過ぎかと… 。このアルバムでは、どの曲にも大概管弦のバッキングがそこそこゴージャスなアレンジで入ってまして、「削ぎ落し」と云うなら管弦は全部カットしないと、と。それこそ Joao のごとく「ギターのみ」ぐらいにしてほしいな、と。でも Joao サウンドは歌とギターだけでも少しも寂しくないし、それどころか下手にバックを入れるより、私にはオーケストラに思えるくらい雄弁に聴こえます。
なので、ここでは楽器が云々ではなく、歌い方が幾分抑揚を抑えたよーな感じで、トータルな印象もクールに聴こえるのでは? と思うのです。それに、ライナーの云う時代背景が聴く側へのイメージづけになってるって事も、そこにはあるのではないでせうか。
個人的には若き Gal と Caetano がシンプルにボサを歌う本アルバム、イイです。これまたリスナーの方がコメントしてましたが、ほんとタイトル通り、これ以上ないくらい腑抜けた状態で日曜の午後にアッタカイもんでも啜りながら、モワァ〜〜〜〜ンとこのお二人のサウンドに包まれたい、ま、私の要は "そこ" ですな。

P.S.
下の殿下の投稿の翌日の新聞で「著作権問題で10万本自主削減」みたいな事出てましたです。案の定、この殿下の勇姿はもう… 
って事で、気になる方は正規の方法で! って、これ発売してるすかね!?
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by agstudio | 2007-02-04 23:36 | music
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