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Michel Legrand / Le Jazz Grande
d0057347_1131040.jpg連休の真中に飲過ぎて、そのまま友人宅に雪崩れ込み Tube パーティー?ってな感じで「やんや!」状態となり体力消耗しましたんで、まずはソフトにリハビリっぽくいかせてもらいます(苦笑)。

まま、目にする名前の1つではあるところの Michel Legrand はんの 2005年再発? CD化? らしいアルバムが出とりました。
ちょいと大所帯気味な編成でお送りしてます本作、全体としてはサントラっぽいイメージを受けます。
3人の Feat.アーティストがありまして、tp の Jon Faddis, as の Phil Woods, bs の Gerry Mulligan と、それぞれがそれぞれの曲で順繰りにソロとってはります。
店員ライナーによると、どーも2曲目がクラブ仕様になって火が付いた… よーな事書いてましたが、まずは順番に見ていきます。
曲目は、
1.Southern Routes
2.Pasionaria  (03:34)
3.Malagan Stew  (05:15)
4.Iberia Nova  (05:05)
5.Basquette  (08:50)
となってまして、ステレオの振り分けは、
North. Jon Faddis / West.Phil Woods / East. Gerry Mulligan / South. The Entire Band と、分かるよーな分からん表記となってます。
で、何故か?1曲目だけネットのデータに分数クレジット無かった(アルバムにはあると思います)んですが、多分5曲目と同じかそれ以上の長尺だったと記憶してます。
この1曲目、バンド全体のサウンドが始るまでのイントロっぽい展開が3分くらいあるんですが、ここには先に書いたサントラな要素はなく、オドロオドロしいよーな『一体どんな事になるのか?』と今後を期待させる状況が続きます。しかしその3分の引っ張りが長過ぎるせいか、始ると途端に普通の映画音楽っぽくなって、この引っ張りとその後の展開に Legrand はんのどんな意図があったのか分かりませんが、ちょっとなんとの〜残念な気がいたします。
しかし、そんな中でも「ハイノートと云えば Jon Faddis」あるいは「Jon Faddis と云えばハイノート」と云う往年のナベサダ「Hows …」の武道館ライブ当時でも既に云われていた「看板に偽り無し」の "ハイノート雨霰オンパレード" で、その残念な気分の半分は吹っ飛ばしてくれますし、ハイノートだけで云えば「完全降伏の玉砕な〜のだ!」とバカボンのパパな気分にしてくれます。ほんま聴いてるこっちの唇が破裂しそーです。
その後、Phil と Gerry が頑張ってくれますが、なんぼ頑張ってもここでは「ハイノートと云えば Jon Faddis」にかないません。
そして2.Pasionaria が、先ほどクラブで取り沙汰云々の曲です。
全編高速な中 Phil はんが「3:34 の最初から最後まで吹きまくり」と云う "えげつない展開" で聴くものに「おしん」を見たかのごとく涙を誘います。ま、冗談やなくなかなか凄いんですが、例によって「ライナーに凄いとか書かれると期待してしまう病」と時期的に再発の¥1.500-シリーズで「パーカーオンダイアル Vol.2」の4.superman を先に試聴した(マッセイホールの wee に匹敵するくらい、このパーカーは格好いいですから!)のもあり、残念ながら店員さんほどの興奮を味わえなかった… って感じです。とはいえ「3:34 吹きづめ」自体は、やっぱ無茶苦茶偉い!と思うのであります。
後は、確か3.が Mulligan 、4.は Faddis 、5.はThe Entire Bandと順に feat されておりました。
って事でこのアルバムは、曲はそれぞれ面白いのでそこいらと、ハイノートの派手さに隠れ気味な各プレイヤーの演奏に注目ってところが本当でせう。
そんなふーに意識を強く持たないと、ともすれば "ハイノートと云えば… " にばっかり気が "逝" ってしまいますんで、重々御注意を!(笑)
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by agstudio | 2007-02-13 23:52 | music
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