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Eric Legnini / Big Boogaloo
d0057347_15183475.jpg例によって何の気なしにヘッドホンをかけまして「Play」を押し、これまた何の気なくアルバムを手に取るに、寺島さんの「ベタ褒め」コメントが書かれた帯に、これまた自然に目が行き、暫し聴き入らせて頂きました。
そーしてますと、
『そーいえば昔、四ッ谷「いーぐる」に行ったな… 』とかふと思ったりしまして、でも思ってすぐに、
『あれ!? 寺島さんって「いーぐる」やっけ?』となり、
本稿を書きながらついでに「ネッ検(ほんま便利な時代っすね)」しますと、案の定間違えてまして、「いーぐる」は後藤雅洋さん、寺島さんは「MEG(吉祥寺)」でした。
何かアルバムを手にとって勝手に懐かしさに浸ってましたが、吉祥寺には実際に行った事もないし縁も所縁もない訳で『なんのこっちゃら?』です。別に「いーぐる」でも、誰が後藤さんで誰がバイトかも区別つかん状態でした(別に会うのが目的って訳でも無かった)し、ほんまここまでの話が "なんのこっちゃ?" ですが… (笑)

って事でジャズ喫茶の事はこのくらいにしときまして、本アルバムの曲はと云いますと、個人的には
3. Transteverve
11. Soul Brother
の2曲が気になります。
3. はヨーロッパの香りを前面に出したリリカルなミドルで、イタリアの雄 A. ファラオとかの曲にも通じるメジャーで叙情的みたいなところもなかなかニクイです。しかし Legnini はん、もちろん自身の歌を歌っておられて、演奏と同時にこーいう曲を作る才能もすばらしいな、と思わされます。
11. はマイナー調でテーマ部以外大体ワンコードなんですが、ベースラインを6/8っぽい刻みにして(ま、よくある奏法ではあるんですが)、これがなかなか渋くて格好いいです。Legnini はんのピアノは(これが真骨頂かどーか知りませんが)アウトしたりテンションを持ってきたりと抜群に格好いいですし、後半にソロをとるトランペットもLegnini はんに負けず劣らずいい演奏を聴かせてくれます。
後は、1. Funky Dilla, 4. Big Boogaloo, 12. The Preacher とタイトルからも中味が想像出来る往年のファンキー巨人達のナンバーをリスペクトした曲達が飾ります。しかし、Preacher やら、ただの Boogaloo でなく Big つけたりして、ネーミングに遊び心が窺えて笑けてきます。
って、事で全編を見ますと、タイトルどーり「ブーガルーとか一連のファンキージャズ系の曲」と「ちょと賢いねんでェ〜系の曲」とを半々に盛り込んだ、なかなか営業戦略の行き渡った作品です。在り来たりな言葉で云うと「一粒で二度美味しい」になるんでせうが、過去のファンキーな先達に敬意を表しながら今っぽいのも出来ますよと、製作サイド、 Legnini はんサイド、リスナーサイドの全方向に巧みな作りとなってるな、と感心させられる「つくり」になっておるよーです。 ハイ。
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by agstudio | 2007-02-16 23:26 | music
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