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1/350 スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト
1/350 スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト_d0057347_1104787.jpgこのニュースを WBS で見てからもう暫く経ちますが、今頃思い出して書きたくなりました。
しっかしド偉いもんを売出したもんです。値段4万代って… ねぇ…
それでもアマゾンに寄せられてる購入者のコメントは感慨深いものばかり、さすがはモノホンの「ヤマト愛好家!」大したもんです。
私も決して嫌いな方ではないんですが、比較的フィギアとかに固執しないタイプらしく、良かったのか良くないのかよ〜わからん状況でして。
とはいえ、実物を目の当たりにすれば
『じっくり拝見したい! ちょっと動かしてみたい!』
と当然思うでせうが、それでも買って作ろーとまではならないよーです。
で、番組で見た時に思ったのは、全体の作り自体にかなり気合が入ってるな、と。
主砲のまるでアニメさながらの波打つよーな動き、艦橋を守るパルスレーザー砲の細かい動き、その2点を見てるだけで興奮を覚えました。
そして何と云っても圧巻は "波動砲"
このヤマト全体を操作するコントローラーリモコンの形は、まさに古代が握っていたあの "波動砲" のレバーそのままを再現し、例の
「ペ−、ペ−、ぺー、ぺー、ぺー、ぺー♪」と云うエネルギー充填音。
もちろん「エネルギー充填、180%」と云う徳川彦左衛門の声も脳裏に蘇ります。
そして充填完了した暁の発射音も "さながら" でした!
とはいえ、テレビから聞こえる分には『音面は若干弱いかな… 』と。実際の音を知らないだけに本当はどれほどの迫力か判りませんが、ここまでボディをリアルに再現してるのなら、是非「音」も出来たら「ちょっと驚くくらいの音量」で再現して欲しいものですけど、どーなんでせうね?
光りも結構気合入って再現されてますが、これは多少御愛嬌なところは仕方ないかな… と。それでも現代だからこそ再現出来た光りの域ではあると思います。
さらにレーザー加工を駆使した同スケールの登場人物フィギュア12体が付属してるそーで、
・沖田十三
・古代進
・森雪
・デスラー総統
・島大介
・真田志郎
・徳川彦左衛門
・アナライザー
・一般兵2名
・ベッドに横たわる沖田十三
・艦長に敬礼する佐渡酒造
と、こだわりまくってます(個人的には「デスラーどこに置くねん… 」とか思いますが)。ただヤマト本体の全長が776mm(本体自体はなかなか大きいでせうが)って事なので、フィギアの大きさはそれほど期待できないでせうが、ま、並べてほくそ笑む事は充分に可能か、と思われます。

1/350 スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト_d0057347_1111690.jpgって事で、懐かしがりながら本稿を書いてきましたが、そーいえば小学校低学年の頃、歯磨きチューブっぽい形の側面に「ヤマト糊」と書いたノリを手にもって、
「テ−、テッテテ−、テテテ、テッテテ〜 ♪」とか、
「さらば〜〜〜〜〜 ♪」とか云い乍ら、
自分の机の上空はもちろん、後ろの子の周りまで旋回させて悦に浸りながら遊んでた事を思い出します(アホですな!)。
で、隣の席の友達のヤマト(もち糊です)が現れたりして、「敵艦発見!」いざ対戦って時には、すばやく前面のフタを外し「波動砲、発射!」とか云い乍ら、「グッ!」と勢いをつけてチューブを握りしめ、
ピュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!
と例の "ちょっと透明がかった白色ネバネバ波動" を全開でブチまける!
と、まぁそこまでやれたら大したもんなんですが、さすがにアホ小学生といえど、後でちゅーちゅー吸わせてチューブに入れ直す苦労を想像すると、実際の発射量は「ちょろっ!とで我慢… 」みたいな。(笑)
by agstudio | 2007-02-18 23:00 | goods & products
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