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Introducing Joss Stone
d0057347_11132625.jpgデビュー時から、白人ソウル界の "歌上手の代名詞" のごとく云われて来た彼女。
当然、私もいつも注目して来た口なんですが、例によって "期待過剰症候群" を脈々と今も拭えずにいる不肖な輩ですんで、当時の媒体等で得た情報でもって初めての音源が出回る前に、
『こらぁ〜、女性版プリンス(つまりは、プリンセス?)みたいのが出るんや!?』
と俄に色めきたっていたが為に、実際に発表された彼女のその往年の Soul をリスペクトしたスタイルに少々期待を削がれたよーな… って単純に勝手な自分の思い込みのせいなんですが…
しかし誤解のないよーに云うときますが、その歌唱力に関しては何ら云う事はありましぇん!
ただ如何せん、楽曲が…(これも念のため、楽曲が悪いって事ではないですよ!)
そこに、どーしても「新しい何かを求めたい症候群」を持病として持つ私には、こんだけすんばらしい歌唱力なだけに、ほんでもって若いってのも加味され、余計にそー思わせるもんがあるっちゅう訳なのです。
で、今回はどーか? と云いますと、まぁ大半は従来路線です。
さらにその上に今回のプロデューサーの R.サディークはんが、スネアとバスドラを思いっきり単調にすると云う芸当を披露してはり、その点は従来より余計に『 ? 』になってまいます…
いや、単純にする事でよりポップ感を出すのを狙った営業戦略なのでせう、なのでせうが、これもやはり「リズム小僧」やら「グルーヴ小僧」なる妖怪に取り憑かれてます私には、ちと寂しく… 残念に思うのです。
まぁ、こんな事ばかり書いてますと、根っからの Joss ちゃんファンにお叱りを受けそうですし、だからって訳ではないですが、実は新らしい局面も見られます!
それは tr.9、tr.10 なんですが、なかなか新しく面白い切り口で格好いいです!
こ−云うトラックがあるって事は、やはり R.サディークはんの力と思われるので、そー云う意味では彼の起用も間違いでは無かったって事でせうし、ほんに難しいもんです。
そして続く tr.11 これはある種王道ミディアムなんでせうが、コード進行に少しだけ捻りも入っていて、個人的にはこれもヨロシー!です。
あんまり「変わったのばかりがいい!」みたいに普段から書いてると、よっぽど普通のは嫌いなヘンコな奴と思われてるかもですが、実は「王道でちょい捻り」みたいのがツボでしで、そー云う意味ではこの tr.9 〜 tr.11 では楽しませてもらいました。
でも、やっぱり惜しむらくは「スネアとバスドラの単調さ」です。tr.9 〜 tr.11 とかでこそ凝って欲しいもんですが、R.サディークはん、そこは営業重視でアルバム全体の統一感を優先したのかもですね…

d0057347_111354100.jpgってな訳で、これまでの往年の Soul をリスペルトしたスタイルがお気に入りなファンと、そのすばらしい歌唱力にデビュー時から「何か新しい事をやってくれるのでは!?」と私みたく勝手に期待してやまないファンとの両方を意識した、今現在での彼女からの解答的な内容となってるのではないでせうか?
まぁ、女殿下(くどい、か?)を期待する諸兄姉には、まだまだ物足りないかも(っちゅうか、誰に対してもそう云う一風変わった事を望むこっちのが間違ってるってだけなのかも 苦笑)ですが、今後どうなってくのか期待なのです!!
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by agstudio | 2007-03-26 23:12 | music
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