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Charlie Parker with Lennie Tristano / Complete Recordings
d0057347_11201619.jpg正直云ってこのへんのお方になると「何が正規盤でどれが海賊盤か?」時代が進むにつれ余計に判らなくなりつつあるよーに思います。
そんな中、こんなアルバムが出てました。
なんとスペインのレーベルのよーです。なんかその時点で怪しいよーな… いや偏見とかではなく、分りますでしょ!?
取上げておきながら例によって無責任なんですが、こう見えて? Lennie Tristano はんのことあんまりよー知りません。ま、「鬼才」らしいって事ぐらいでしょうか? いやそれさえ勝手に日本のマスコミが付けたと思われますし、どんだけ「鬼才」なんかも微妙なよーな… 申し訳ないですが勉強不足です。
ま、それは置いといて(って置いていーんか!? でも置かざるをえん…)、これ1曲目がイキなりクライマックス、とでも云うか、Tristano の家で Parker と Kenny Clarke の3人で宅録です。
御存知のよーに Parker の音質は時代もありアルバムにより結構イケテないのも多いです。
ですが、これは宅録の割に結構聴けます。
いや〜当然ですが Parker 師匠、例によって「鳥の舞い」であります。
Tristano はんは可もなく不可もなく名伴奏!とくに云う事なし。
しかしここで孤軍奮闘なのは Clarke 師匠、なんと電話帳をブラッシングと云う荒技で参加!その御姿を想像するに泣けるよ〜な、笑えるよ〜な。
そんな状態で、しかも宅録でCDになるってのも、やはり一重に Parker 師匠の偉大さなんでせうねぇ。感心至極であります。
後はコンボや様々な形態での Parker 師匠の御姿と相成ります。
ま、正直歴史的録音って部類ですしマニア向けではありますが、ナバロやガレスピー等時代のスターの演奏は、やはり今聴いても古く感じず純粋に毎回驚かされてしまいます。
しかし全体の印象は仕方ない事ではありますが、やはりフロント先行な感は否めません。バックがフロントに見合ったアグレッシブさを発揮し出すにはもう少し時間が… ねぇ。
「えっ!? でもClarke 師匠叩いてるんでしょ!?」って?
それはそーなんですが、なんせ電話帳なんで… 生憎です。
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by agstudio | 2006-06-25 23:19 | music
本日は
d0057347_19203956.jpg丑三つ時にリハでして。
次回との兼合いをあり3年程前の曲で、最近「あれ復活しよや〜」とチラホラ云われてました曲をセルフカバーしてみました。
私らは毎回ライブでカバーは1.2曲入れる感じなんですが、セルフカバーはまだしてないのです。ま、セルフカバーとかやる前から折にふれ感じてた事ではありますが、今回改めてセルフとかを試みるに「カバー=リズムアプローチの変化」な方法論ってのは、ある意味「安易」やなぁ〜と思わせられる節が、どーしてもあるなぁ、と。
確かに常套手段ですはねぇ、でも決して嫌いな訳でもないし、常套手段であってもハマればハマまるで結構いい感じにもなるしで、やり方としては決して間違いでない一つではあるんですが、しかしその方法に頼り過ぎると「単に安易」な傾向にどーしても陥ってしまう訳で… あぁムズカすぃ〜〜〜!
しかし今回に関しては、全くもって×な方向ではなく「これはこれであり」な路線に落ち着きそーで御心配なくです。この曲に限らず原曲をやらなくなって久しいものなどは、ちょっと視点を変えたセルフカバーにする事で演奏する方の新鮮な気持も維持し、見てもらう側にも新しい息吹を感じてもらえる、と上手くいけば一石二鳥な部分がありますんで、確かに頼り過ぎるのは危険ですがこれを機にもう一つ前々からこっちの方向でと考えていた曲も時間を見て "ちょちょい" と料理してみたいな… と思っとります。
ところで今回の曲、もともとのアレンジで真中にブリッジがありまして、それをアレンジを変更した後、採用・不採用も含めどーするのかしばらく現場で皆して悩みましたが、どーやら終り頃にはその形も見えて来て採用な雰囲気に向っております。(いや個人的には是非置いときたい箇所だったんで、正直「ホッ」としとります。 苦笑)
そんなこんなな一時でしたが、やはり、や〜はり新曲でしょう!
ネタはあるのよ!ネタは!
なんで早くデモ作らないとね!
そーそー今回の復活とは別に、IVY後に「こーこーこんな感じの…」とリクエストを受けたのも、実はアイデアが浮かんどります。それもやるぞ〜!
近い内に新しく2曲お披露目出来たらいーんですが、ま、それにはもう少しかかるかもですね…(笑)

HPにも書いてるんでご覧の方もあるでせうが、そんな新曲をお披露目出来るかは分りませんが、8月のライブ詳細は今月末には判明する予定です。
乞う御期待!

P.S.
しかし「何でこんな写真なんでせう??」
いや、一応理由はあるんですが、ま、説明するほどでもないんで… 悪しからず、と。
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by agstudio | 2006-06-25 04:19 | Ndenua & ta's info
とぅもろこし
d0057347_1104097.jpgたまには「手抜き」です。
先日、って云っても大相撲春場所の頃なんで大分前です。
私の近所、と云うには少し遠いのですが、かなり古くから(多分「郷」が秀吉の頃からあるんだから、この寺もその頃から)あるんだと思いますが、そこには毎年高砂部屋が来るんですが、それに託つけて祭りよろしく出店が出る訳です。
で、例によって南か北で呑んで駅から歩いて帰りよりますと、こんな看板が、「ともろこし」
ちゃんと書くのなら「ともろこし」なんすよね!?
音から思うと「ともろこし」もオカシクないような… はてさて??
で、辞書ってみると、
やっぱ「ともろこし」みたいす。漢字は「玉蜀黍」のよーです。
ま、どーでもいいといえばいーんですが、しかしこの写真見て改めて思うに、
『開いてない出店は寂しい…』もんです。

P.S.
やっぱ「一縷の望み」で、今朝方見ましたか?
いやぁ、さすがに「1-1」まではお目目パッチリでしたが、「1-2」で半眼になり、「1-3」で音声のみ聴取、「1-4」で消灯・就寝。そんな運びになりました。
今日明日もしくはW杯の間中、このことはメディアで、あーだこーだ語られるんでせうから、もう何もいーまへん。
ほんと只只五右衛門ばりに「無念…」でありんす。
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by agstudio | 2006-06-23 06:57 | diary
Gil Evans / Complete Pacific Jazz Sessions
d0057347_11331390.jpgBlue note が傘下にいれたレコード会社の音源を「Connoisseur Series」で発売してました。
例によって色々書く割には事情に疎いのですが、今回は Pacific Jazz に残された音源のようです。
これって傘下とちゃいましたっけ!? 
傘下は Capital やっけ!?
ま、ええか!この際、どんな形にしろイイ音源が再発されるのは喜ばしい事やしね。

どーもこのアルバムもともと
前半8曲
1.St. Louis Blues
2.King Porter Stomp
3.Willow Tree
4.Struttin' With Some Barbecue
5.Lester Leaps In
6.'Round Midnight
7.Manteca
8.Bird Feathers

後半7曲
9. Davenport Blues
10. Straight No Chaser
11. Ballad Of The Sad Young Men
12. Joy Spring
13. Django
14. Chant Of The Weed
15. La Nevada (Theme)

で、別々のアルバムやったよーです。
ただいづれも似たよーなメンバー編成で GIL のアレンジが施された楽曲と云う事で、最近たまにある「廉価でジャケットも無視した上、全く別のアルバムを只只コンパイル」みたいなそんな無謀な印象は一切なく全編纏まった一つの作品として聴けます。
当然、随所に GIL の見事なアレンジが光りまくってまして、あまり知らない曲も有名な曲もよ〜く考えられていて楽しいです。ですが、前半はやはり "ジュリアン" にどうしても耳が片寄ります。いや〜やっぱり流暢ですねぇ!時代的には「somethin' else」と被るよーで、本当非常にアグレッシブで思わずニヤケます。ま、今さらも何さらも "ジュリアン" について云う事は全くないんですが、しっかし改めて聴くとこの人の音色がそーさせるのか、音を聴くと姿形をイメージせずにいられないからか、ファンキージャズ時代のイメージが強いからか、何なのか分りませんが "なぜか?" この人が演奏するとメジャー調(は当り前ですが)でもマイナー調でも全部 "明る〜く♪" 聴こえます。いや、それはそれで難有り… なんかもですが、なんせこんなに聴いてる側を幸せな気持ちにさせるサックス奏者もなかなかいないなぁ! と、またもや改めて感嘆させられてしまいました!
ここでその他のメンバーですが、
Gil Evans,
Johnny Coles,
Curtis Fuller,
Jimmy Cleveland,
Steve Lacy,
Cannonball Adderley,
Budd Johnson,
Ray Crawford,
Art Blakey and Elvin Jones
この編成ビッグバンドには足らないですが、管が数人揃ってアクセントを確りつけ、クレッシェンド・デクレシェンドも鈍らずにやってくれると、随分締まったカッコイイ演奏になるもんです。前半はどーしても "ジュリアン" "ジュリアン" ですが、後半はそーいったバンド全体の演奏と GIL のアレンジの素晴らしさが充分に楽しめます。13. Django なんてかなり圧巻です。
しかしこのアルバム、やはり10代の頃最初に "ジュリアン" の演奏を聴いた時のトキメキを思いっきり蘇らせてくれます。なのでやっぱそこが今回のツボでせうね…

あっ! 後「Elvin 病」もしくは「Elvin 症」の方に先に処方箋。
ここでは師匠、残念ながら枠にシッカリ嵌まっておられますんでそのつもりで。
どっちか云うと "ナイアガラ" 師匠の方が微妙かも…(笑)
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by agstudio | 2006-06-21 23:58 | music
Nathalie Loriers / Silent Spring
d0057347_10454596.jpgなんとなく試聴ってみたんです。
ヨーロッパで女性って事で、結構「綺麗で繊細で叙情感たっぷり」なのを想像してましたが、完全に予想を裏切られるゴリゴリな内容で、ヨカとです。
○MVのレビューを見るに、
「1999年に「ジャンゴ・ラインハルト賞」を受賞、その後もフランス、ベルギーを中心として活躍を続けてきたナタリ−・ロリエはその美形ぶりで、日本でもピアノ・ファンを中心に隠れたファンが多いが、ここでのロリエはそうしたルックスを見事に“裏切った”素晴らしくハイテンションなプレイを見せてくれる。」
となってまして、これは云えてると思いますが、「ジャンゴ・ラインハルト賞」ははまらないよーな… 昔はそんな演奏もしてたんでせうかね?
「今まで管楽器が入った編成が多かったロリエにとってピアニストとしての存在を問う作品になった。やや左手に問題がある彼女だがここでは次第にそうした課題を克服しつつある姿を見せてくれ、スピード感とグルーヴ感を感じさせる、ややアメリカンなピアノ。2006年リイシュー盤。」
これを読むまで知りませんでしたが(いや、この人自体知らんかったんで当然ですが)、左手に問題って、不自由って事でしょうか? 正直そんなふーには感じさせません。
それと本作以前は管楽器入りが多かったよーですが、今作のよーな内容ならその管楽器入りも大いに聴いてみたいもんです(ガトー・バビブベボ(笑)とか入ってるんですかね!?)。
ま、実際このアルバムは1999年の作品って事なんで、今もバリバリやってはるなら今の音も是非聴いてみたいなぁ〜、とそー思わせる1枚であります。
って事で、私も『ピアノ・ファンの中の隠れたロリエファン』にこれを機になりたい!と存じます。(笑)

W杯の影響もあってか、サイドの名前にもあまり違和感を感じないよーな…
Nathalie Loriers(p)
Sal La Rocca(b)
Hans van oosterhout(ds)
Recorded at Synsouund Studios,Brussels, Feb. 6 March 1999
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by agstudio | 2006-06-20 23:30 | music
BIRD
d0057347_10465422.jpgやれサッカー、これサッカー、とこんな機会も4年に1回しか無いんで、そっちの消化に気をとられてますと、こっちがちょっと空いてしまいましたが、ちょっとくらい気にせず相変わらず思った事をば書きつらってみたいと思います。

先日と云うか先月でしたでせうか、「Bird」をやってまして、公開時に見て以来物凄く久々に見たのです。一体どのくらい久々なんか調べてみると1988年公開だったそーで、何と18年振りになるんすねぇ。『うへぇ…(と、さすがに鳥口君みたいになってしまいます…)』
公開時は今は無き梅田コマで見たんですが、なんせ長かった覚えがあり、後半延々お尻の痛みと格闘し続けたのを今も思い出します。
で、この映画で今も興味をそそられ面白いと思えるところは、当時も話題になりましたが、昔のパーカーの音源からソロ部を取り出し、88年時のミュージシャンが新たにバッキングを付けると云う「ある意味 共演?」みたいな事をやってのけてる事です。確かに曲によっては若干パーカーの音が隠ってたりと難が無くもないですが、そのへんある程度大目に見れば実に面白い試みとして今聴いても楽しめます。
しかし最初から気になってたのは、主役の Forest Whitaker はパーカーに似てなくもないけど、やっぱり何となく違和感があって… ま、本人でないから誰がやっても違和感はあるんでしょうが、でもやっぱり何か引っ掛かるんです… 
そしてサックス演奏時の運指ですが、いや、比較的よく音楽を聴いて演技をしてるなぁ〜、日本人で似たよーな事させたらもっと歯が浮くやろなぁ〜とは思うんですが、やっぱりギコチ無さが残っていて… 仕方ないんでしょうがやっぱり残念です。
そして「ラウンド・ミッドナイト」にも思いましたが、「BIRD」も尽く " 暗い" です…
暗くて長い… は、=「辛い」のです。やっぱり…
それでも、ツアー中にレッド・ロドニ−に無理から歌わせたりするのは面白かったし、オーディションシーンでのシンバル投下のシーンは劇的に焼付いてますし、ビバップに代わって隆盛を極めつつあるR&Bの演奏に音の豊かさが無いと嘆くシーンなど、そーは云い乍らも何かと印象に残ってはいます。
そして、最後にパーカーが亡くなるシーンですが、それはチャンの待つ家でなく Nica の家だったと云うのは、綺麗サッパリ忘れてまして、今回見ながら「60 へぇ〜」位押させて頂きました。(勉強不足ですが、この Nica がシルバーの「Nica's dream」の方なんやろな… と、そんな事も思って感心したりしました)
で、エンディングに「Diz は今も健在で…」って「アメリカン・グラフィティ」みたく出演者の現状的な字幕が出るんですが、彼も亡くなって10年くらい経つ訳で…
あぁ、時代を感じますなぁ〜!皆さん。

P.S.
7月の予定してたライブは、ウチのバンドの形でも、それ以外のスペシャル?な形でも、残念ながらお届け出来なくなりました。
そして8月の方は6月末に判明の予定です。しばしお待ちを。
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by agstudio | 2006-06-19 23:43 | music
根付
d0057347_11472563.jpg教育の「美の壷」って番組でやってまして、これは昔印篭など所謂「提物(さげもの)」と云われる物に紐を付けて着物の帯びに挟んで落ちないようにするのに使ったそーで、今風に云えば「ストラップ」な訳です。
しかし結構江戸時代とか好きなんですが、やはり浅学です。全くに無知でした。
それにしても、これ味があります。
当り前ですがプラスチックなどない時代、象牙・鹿角・黄楊など(中にはウニコールって云う一角鯨の珍しい素材もあります)様々な自然の素材を、根付師と云われる彫師が360度どこから見ても鑑賞に耐えうるクオリティで手抜き無く造ってまして、動物の毛並みや、人物の動作など、只只感心至極であります。
古いものになれば使われていた度合いにより彫りが擦れてしまってるんですが、そう云う状態を根付コレクターの間では「"なれ" が出てる」と云うそーで、単純に新品を良しとしないところにも「粋」を感じたりします。
東京には店頭販売してる店もあるよーで、値段は安いもので2.3万、高いもので数百万とかするそーです。
また驚いた事に現代も根付師の方が頑張ってはるらしいんで、これまた凄いな… と感嘆雨霰です。
ま、機会があれば買う買わんは別にして、その細工の妙を是非直に見て見たいもんです。 って、見たら欲しくなりそーですが…
最近、大の大人が「やれストラップや!」「やれフィギアや!」「やれ食玩や!」と云うてますが、その原点となるものは100年以上前に既にあったんやなぁ〜と、今さらながら感動しちゃいました。
日本の職人、偉い!!

<写真上>
「柊の葉に脅える鬼」無銘 象牙 3.5cm×3.2cm×2.3cm
鼠の咥えている柊の葉に脅えている鬼の図柄。
柊の葉で、追儺を表しています。

<写真下>
「京都所司代 板倉重宗」 黄楊彫 サイズ45mm×42mm 高さ25mm
「根付の題材」によると「江戸初期の京都所司代 板倉重宗 茶人としても知られている。
難題を考えて瞑想に耽っているあいだに 茶臼によりかかって眠り込んでしまった」
とあります。

P.S.
しかしW杯、泣けましたなぁ…
スポーツってのは白黒ハッキリするからイイ時は感慨も一入ですが、反対の場合の辛さはただもんやないです。ほんま昨日なんか1億とは云わんまでも6,000万は同じタイミングで阿鼻叫やったんやないでせうか… (T T)
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by agstudio | 2006-06-12 23:59 | goods & products
IVゥYィ〜〜〜!
d0057347_16565192.jpg終りました。
お招きに預かったミカン師匠方とのコラボ企画も滞り無く済みまして何よりでありました。
ミカン師匠はじめ関係者様、そして "満員のお客様"「ありがとーございました!」m(_ _)m

で、今回思ったのは「新鮮味」ですかね…
前のリハの事を書いた時にもこの「新鮮味」なるものを取上げましたが、ライブは尚の事「新鮮味」が大事です。
その点をまずは拡大して見ますと、今回は塚本に比べると若干届いて無かったかな… とそんな印象です。
しかし、だからってこういうのの原因は必ずしも1つではないので、これまた微妙なんです。
例えば、演奏者の体調や気持、個々のサウンドの状態と全体のバランス、等々考えていくと奥深い細部までその要因となるモノがあったりするもんです。
なので、各タイミングで出来る範囲でその状態をいい方向へ向ける一貫したベクトルを共有する事が大事ですね。
妥協は当然、然るべきところで必要なのですが、どの段階で妥協するのかを演奏者がその都度その場所である程度同じ観点(そこは正確なニュアンスまでは無理ですが、最低限の見地は自ずと解るもんや、と思います)で着地点を見つけてから始める、そういう基本的な事がやっぱり大事みたいですね。
そー云えば以前、ジャズで呼んで頂いて吹きに行った時に、事前にかなり結構入念にそのあたりのチェックをリハでしてる時がありまして、その時は『そこまで必要なんかな…』なんて内心思ったりしてたんですが、今回のよーな経験をすると『あぁ、こーいう経験をしてるから彼らはこまめに入念にチェックしてたんやな…』と身を持って思い知らされます。
やはり、リハでいくらいい準備をして来ても、当日のその一瞬蔑ろにした(いや、ほんと当事者が気付かんぐらいな事やったりもするんでね…)だけで、微妙にそして繊細に成り立っているサウンドは忽ち影響を受け、当然その状態はすぐに演奏者の気持にフィードバックされ、気がつくとふと『?』マークがお互いの心に生まれてしまうんですよね。ほんと繊細です。
そー云う事で、次回からは「気持ちよくやる!」と云う事にもっと貪欲に、少なくとも今回流してしまったところはコマメにチェックしてしっかり本番に臨みたい、そー思う次第です。
と、反省っぽい事ばかり書くと「なに!? そんなにダメやったん!?」と思う方もおられるでしょうが、全くもってそんな事はござりません。実際、トータルで見るに前回よりさらなる纏まりが出て来たよーに、打上げでも皆感じてたよーなので、どーぞ御安心して御運び下さいませませ!!

set list
1. a love supreme intro 〜 Traverse
2. Teachin' my way
3. For a while
4. paradis (lenny kravitz)
5. softly

P.S.
本日のメインアクトであらせられる「オレンジジュース」師匠のリーダーさんが「john lennon が舞い降りて…」的なMCをされていて非常に楽しかったんですが、ロックの殿堂に相応しくない(終ってからもまだ云うか!って感じですが…)私らは1曲目のド頭から、私らにとってはミカンさんの lennon と同じくらい崇め奉ってますところの john さん(写真)が舞い降りてまして… (苦笑)
いや!そんな事烏滸がましい! 撤回!撤回! 撤収!撤収!
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by agstudio | 2006-06-11 06:51 | Ndenua & ta's info
Jack Dejohnette, John Scofield, Larry Goldings / Saudades
d0057347_10361061.jpgなんと2枚組ライブ盤で、こんなの発見!
メンバーが Jack Dejohnette, John Scofield, Larry Goldings って事で、音もある程度想像がつくよーで触手が動かされます。
亡き名ドラマー、トニー・ウィリアムスと彼のバンド“ライフタイム”へ捧げた、ジャック・ディジョネットが率いるトリオの2004年11月21日ロンドン、、クイーン・エリザベス・ホールにて行われたライヴ2枚組。

Disc1が、
1, If
2, As One
3, Allah Be Praised
4, Saudades
5, Pee Wee
6, Spectrum

Disc2 は、
1, Seven Steps to Heaven
2, I Fall in Love Too Easily
3, Love in Blues
4, Big Nick
5, Emergency

オルガン/ギター/ドラムというライフタイムと同編成で臨み、マイルス・デイヴィス・クインテットやライフタイム時代の愛奏曲をピックアップしてますし選曲にそれほど不安は無さそーです。
ゴールディングスは(確か天才っぽいフレコミやったよーな… で)売出した頃に何かの番組でピックアップされてて、ニューヨークのどこかでのライブを聴いた覚えがありますが、正直それほど印象にはありません。ありませんが、今でもあちこちで名前は見ますし、私が知らないだけでオルガン奏者としては格たる地位を確立してるよーですし、H○Vのレビューによるとカーラ・ブレイのWATT作品への参加やジョン・スコ他、大勢のミュージシャンと活動してきてるよーなんで、他の2人ともメンバー的にも遜色ないんでしょう。
ただ今回全くもって音のチェックが出来てないので、"やっぱECM" って事もあるし多少不安は過りますが、まぁ、曲目からするに、思いっきり「あ、痛タタ…」な展開は無いとは思います。が、それでも一抹の不安は残るには残るんで、一応念のため多少の心積りをして購入する方が無難かも… ですね。
基本的にオルガンなんでベースレスでも○な訳ですが、曲によっては普通のエレピも使用してるよーなんで、若干そのへんで、もしかしたらバヤイ状態が炸裂する可能性が無きにしも有らずなよ〜な…  でも、サンプラ−も使ってるよーでこれはこれで今っぽい感じな予感もして…
ま、トータルな予感(いや、ほんまの山勘ですよ!)としては充実した内容な気がしますんで、ここは挑戦あるのみ!でせう!

P.S.
しかしECM、サイトも徹底してますな。
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by agstudio | 2006-06-06 23:00 | music
CECILIA STALIN / Straight Up
d0057347_10315727.jpgまた「格好ヨロシ!」なアルバムに出会えました!
気がつけばいつも「格好ヨロシ!」のんが無い… とか口癖のよーに云うてますが、ま、本来格好ヨロシもんってのは「そうそうあるもんやない」ってのがホンマなんでせうが。
で、そんな口癖が口をつく中出会えてしまいました!
こういう時、文ってのは現し様が無いなぁ… と改めて思わされますが、こう書くしかないでせうね。
"このアルバム、イ〜〜〜のです!!" と。
常日頃「分け隔てなく聴く」をモットーにしてるんですが、やはり打込みでなくオール生演奏は聴き応え充分ですね。そしてジャンルも、JAZZやらそっち系統に片寄らんとこーとも思うのですが、この手のJAZZでBOSSAな楽曲やスタイルで格好良くやられると、そんな事忘れて "思いっきりトキメいてまう" 訳です。ま、しゃーないと云えばしゃーないし、そう思う事をどーこーとは別に思ってないと云えばそーなんですけど、ね。
で、この(ベタに)ロシアっぽい名前の彼女ですが、スウェーデン人だそーです。スウェーデンを代表するクラブ・ジャズ・ユニット、クープの出世作であるアルバム『ワルツ・フォー・クープ』にフィーチャーされ、中でも最大のヒットであるタイトル・トラックでの神秘的な歌唱で絶賛を浴びた女性ヴォーカリストだそーです。ク−プって「KOOP」って書くよーなんですが、何となく名前は見たよーな… でも残念ながらあまり記憶には残ってないんですよねぇ。で、彼女はシンガーでありソングライターで、今回自らのクインテットを率いてオリジナル・ナンバーを披露するこのアルバムでソロ・デビューとなったそーです。
しかしスウェーデンって全く想像つきませんが、(これまたベタに)ディア オールド ストックホルムとかの曲もあるし、一時アメリカからデックスとかパウエルとかドリュ−とか他多数がヨーロッパに行ってたりするし、実はJAZZの豊潤な土壌なんかもですねぇ… 「新世界アトリエ靴屋」のおっさんならそのへん詳しそーですけどねぇ… ま、別にいーんすけど。
またp-vine のHPによると、
「このアルバムのサウンドは、オーソドックスなジャズ五重奏団のフォーマットで極めてカジュアルで現代的なアコースティック・グルーヴを生み出すことに成功しており、全編でスターリンの幽玄で妖艶、純白の綿毛のようなクール・ヴォイスの魅力が全開となっている。」とあります。
「カジュアルで現代的なアコースティック・グルーヴ」とか「純白の綿毛のようなクール・ヴォイス」ってのが解りにくくはありますが、音を聴いてから読めば、結構このレビューを書いた人の苦心の後が窺える言葉で、ま、そんな感じかなって気はます。
曲目は、
1. Straight Up
2. Bogaloo Boy
3. Lovers Bolero 
4. Simplicity 
5. Everything Must Change 
6. Sustain 
7. Fast Food 
8. Miljarder stjarnor (secret track)
全体的によく出来てて飽きさせないですが、1. Straight Upは、ジャジーなコード進行とよく考えられた歌メロによるスローなイントロから躍動するボッサ・ビートへと変化し、頭から惹き付けられますし、2. Bogaloo Boyは、曲全体としてはそれほど捻りの少ないイナタ系ファンクなんですが、要所要所にやはりJAZZのエッセンスを上手く練り込み、殿下で云うと曲自体は単純な類いで大した事ないのにその端々に見える工夫で気がつけばじっくり聴かされてる、と云うか、それに近いニュアンスも窺えるファンキーな跳ねもんミドル。そして 7. Fast Food 他の曲でも随所にスキャット雨霰なんですが、この曲は4ビートのバップ・チューンなので、やっぱりジャジーなだけでなくしっかり4ビートな曲でのスキャットはイイのです。
トータルでみて、これら1.2.5.7.あたりはアップで格好よく楽器陣のアドリブも豊富で注目させられます。また、それ以外のバラードやミドルな曲達も実によく出来ていて、こちらはもっと落ち着いてじっくり聴きたい、そー思わせる内容でした。
ただ8曲目の secret track はアルバムにクレジットも無かったので全く気付きませんで未チェックです。いいアルバムなのに7曲は少ないな… と思ってましたが、こんなオマケがあったんですね。楽しみです!
ま、とにかく持ち合せが無かったんで無茶欲しかったんですが買い損ねました。しかし近々間違い無くゲットするぞ!と、今もこれを書きながら思いはさらに募っております!!

P.S.
ジャケも何かイイすよねぇ。 涅槃って感じすか!?
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by agstudio | 2006-06-05 23:54 | music