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Miki Hayama / Prelude to a Kiss
d0057347_1041327.jpg早間さんの 2nd が出てました。
早間さんと云えば昨年の高槻で、その実態を拝ませて頂き、1stで聴いていた実力を充分確認させてもらいまして私なりに納得させて頂きました。
その1stではホーンを入れての作品でしたが、今回はピアノトリオでガッツリやってくれてます。
しかもベースは北川さんでして、ここでも自分のアルバムと変わらないドッシリ感満点の重低音を聴かせてくれてまして、そこも聴きどころでせう。
オリジナル中心な内容ですが、tr.1 の Sam Rivers「Beatrice」って曲は、初めて聴きましたが、所謂スタンダードやブルースっぽい感じもありつつ、それでいてどこか一味違う中々いい曲です。
こーいう選曲をするところに『やっぱ向こうで活動してるんやなぁ… 』と感じてしまいます。いや私には、向こうの人って『へぇ〜、こんな曲あったんや!』と聴き手が思うよーなスタンダードとか選ぶイメージがあるんですよね。
その他有名どころでは Cole Porter の「I Love You」、少し面白いリズムで彼女らしい料理の仕方を味わえます。
後、ボーカルものでよく取上げられる「Skylark」、これは王道バラードでシットリと。
などなどタイトルのエリントンナンバーも含め、自作と要所に有名どころを鏤めた憎い作りです。
オリジナルにも面白いアプローチを数々試み、その意欲旺盛さは前作より増した感があります。

まぁ、そんな感じで、もう少しじっくり聴き込みたいと思います。
んでもって、今後にも期待です!
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by agstudio | 2006-11-29 23:40 | music
GUIDO MANUSARDI / No More No Less
d0057347_10532412.jpgヨーロッパのミュージシャンと云うと、それほどパッ!とは浮かばない方でして。
それでも最近は通天閣の履物屋のおっちゃんの頑張りもあって、「序盤に・皆抜歯(したら、歳とったら大変やろな… ジョバンニ・ミラバッシ)」とか、「裏地見〜る・車倉の夫(ちょっと後半無理ありますが、そーいう行動をしている車夫をイメージすると、それなりに微笑ましくもある… ウラジミール・シャクラノフ」とか、アホな語呂合わせ(駄洒落)したりして1人で喜んだりしとります。
で、今回の方、イタリアと云えば最近では「アントニオ・ファラオ(の呪い)」(もしくはバプティストですかね)の名前くらいしか浮かんで来なかったんですが、いやこんなベテランが居てはったんですね。どこのミュージックシーンも知らんだけで実は奥深いんでせうねぇ。
メンバーは
Guido Manusardi(p)
Yuri Goloubev(b)
Massimo Manzi(ds)
と、こちらも全くもって感知せずですが、しかしこれがなかなかよく調和のとれたサウンドを醸し出してはります。
曲は、か〜なりあっちこっち検索したんですが、なぜか見つからず一部わかってる範囲だけ掲載です。
・Softly As In A Morning Sunrise
・Like Sonny
・You Stepped Out Of a Dream
・Old Folks
・Who Can I Turn To
・Here's That Rainy Day
 他全11曲。
と、見ての通り結構スタンダードをやってはります。
ちょっと本投稿をするまでに所用等々で時間も経ってるので、いつもみたく細かい事は覚えてないのですが、なんせ好印象だったと記憶しています。
例えてもただ抽象的になるだけかもですが、とにかく全体を通してストレートアヘッドな感じで、決して古くなく、欧州特有の単に美しいモノにも陥らず、要所にリリカルさも光る、メインストリームに肩を並べる内容と、ジャケ写の爺っぽい見掛けとは違う、今っぽさを感じたのです。
『最近欲しいピアノトリオ無いなぁ〜』
と、よく思ってるんですが、そんな私も「ちょっとこれにはそそられた」そんな感じです。
まぁそれでも、出来たら、もー1回試聴してガッチリした確信を得たいなぁ… って気は少ししますが。

って、結局 "あやふや感" 拭えてませんね、御勘弁。
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by agstudio | 2006-11-28 23:50 | music
リハリハッ、ピィ〜〜〜!
d0057347_1161910.jpgリハったのです。

行き掛けに写真のよーな「トラ "ツ" ク野郎」を見かけ思わず激写。
何でしょう?
お姐さんの、湯浴み、行水、の図でせうか?
なかなか珍しい構図です。
昔みたく電飾キラビヤかな車は無くなりましたが、たまにこーいう手の込んだ絵を描いたのを見ると、なんとなく嬉しいのです。

冒頭から話が脱線しましたが、まぁそんなトラ "ツ" クを見かけるくらい遅い時間でしたので、いざ皆集合してみると半分壊れかけてまして…
もう〜「アホのオンパレード」ですわ。
私らのスタジオはどちらかと云うと普段から「アホ」な事云うて笑いが絶えないんですが、さすがにディープな時間なだけあって、さらに拍車がかかってまして、もー笑うしかないのです。
「そんなんで、ちゃんとリハ出来てんの!?」
と思われる方もあるでせうが、後でプレイバック聴き直すと、これがそれなりにちゃんとやってまして、なので私は少々の事は「全く気にしない」のです!
確かに「貴重な時間を云々… 」って云う意見はあるかもですが、逆に云えばこーいうとことんアホな状況もそーそーない訳で、そー思えばこれも凄〜く貴重な時間な訳です。
もちろん1つの事をストイックに追求しつづける姿勢はすばらしいし大事とは思うのですが、そればっかりでは特に「集まり」では、ねぇ…
なので普段から極力凝り固まらないよーに、とは思ってまして、こーいった本来の事とは無関係で無駄に思える状況が実は全体にイイ影響を及ぼす「と思う」、いや!「ハズ」、いや!「ことを願う」、かな? ま、なんせそーなのです!(笑)
要は、その時に「楽しい」と思える方向に気持ちのままに動くだけなんですが、これって実は「愚の骨頂」な振舞いすかね? と多少不安が過らなくもないですが…
いやいや、そんな心配、
「ちっちゃい! ちっちゃい! アホボケェ〜!」今後も気持ち重視で行くぞ〜!と、
「ヘックション!オラァ〜、アホボケェ〜!」みたく威勢よく終わっときます!(笑)

しかし我乍ら『なんじゃこの投稿は… 』(苦笑)
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by agstudio | 2006-11-26 04:05 | Ndenua & ta's info
The Great Jazz Trio / Stella By Starlight
d0057347_10374090.jpgGreat Jazz Trio と云っても、最近はチラ聴きする程度ですし、アルバムはトニ−、ロンの時代しか持ってないって感じでして、今回久方振りに "ソコソコじっくり(笑)" 聴いてみました。
う〜〜〜ん、何でせう…
とにかく今回はナベサダ先生が入っていて、昔の共演盤を知っている私としては「懐かしい」って思いが大きかったですね。
しかしナベサダ先生は、ほんと今も変わってないですね。
音色も1発で判ります。
多少クラリネット感が増したよーに今回感じたのは歳のせいですかね?
しかし基本的にはそのスタイル、色共に健在って感じでした。

そのナベサダ先生も含めて、今回感じたのは "調和" ですかね。
まず今回のGJT、オマ−がドラムです。
私には、どーもこの人4ビートなイメージが無いんですよね…(だからって決して「嫌い」とかでなく、結構好きなほうでせうが。)
でも、そのせいか、どーも曲によってはマッチしてる曲とそーでない曲に分かれるよーに感じました。
なんと云うか、全体に硬質な印象を与える彼のドラムが活き活きして聴こえるのは、やはりtr.4 Song For My Father のよーなカッチリ系ですね。でも最後の歌はどーなんでしょ!? いや、上手いんですが、最後だけ登場って、なんか中途半端な… ちょっと企画が適当すぎる気が…
その他 tr.2 Stella By Starlight は4ビートなれど、なかなかその硬質感がマッチしててよろしおす。
tr.6 I'm Old Fashioned , tr.7 April in Paris などは、オマ−を活かすよーなリズムアレンジの工夫で好いトラックに仕上がっています。
で、間に挟まれパティトゥッチが、オマ−にハンクに器用に寄り添う、ある意味大変な役どころですが、そこは今やチックのところでの "キモさ" は一新!する昨今の大活躍で、どこをとっても「さすが」な演奏を披露してくれてます。
そして御大。
この方は、この方なりにパティトゥッチとオマ−が醸し出すサウンドに融合しよーとしていまして、さすがに「ただの爺とは云わせないぞ!」みたいな意気込みをプレイから感じます。私も聴くまでは半分ナメてましたが「老人力」恐るべし!
そー云う意味ではナベサダ先生は、変わらない味はいいのですが、彼等と共に音楽を作る感が薄いよーな…  彼等がハミゴにしてるんでせうか? どっちにしろそこは残念すね。

んな感じで、確かジョーンズ兄弟も残るはハンク御大のみ。
なるだけ現役でこれからも頑張って欲しいもんですねぇ。

P.S.
実は、投稿以降に「東京Jazz 2006」の映像を見たんですが、
『あれ!? 結構マッチしてるやん!?』
と、CDとは大分違う印象を受けました。
何なんでせう?
録音のせいですかね?
とにかくライブは断然良かった!!
ので、一言。
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by agstudio | 2006-11-23 23:36 | music
Elizabeth Shepherd Trio / Start To Move
d0057347_10393074.jpgタワレビュに拠るとiTune Music Store で既に結構な売れゆきだそーで、またもや逸材現るって感じですね。
格好いいです。
ボーカル&ピアノ、ベース、ドラムの3人と云う最小単位で無駄なく、その効果を最大限発揮している、そんな印象です。
基本的に Jazz ですが、リズム自体はハネもんグルーヴファンクから、サンバあり、もちろん4ビートあり、と本人の好みか営業戦略か、いい具合にチョイスされていて飽きさせません。
しかし、各々の曲をじっくり聴くと、古今の Jazz の有名どころの一部が要所に窺えます。
これは「狙い」なのか「消化不良」なのか、聴く人の印象によってはマイナスにもプラスにもなりそーです。多分演奏の実力から考えるに「聴取者に親近感を持たせる狙い」があるようには思うのですが、Jazz 初心者にはとっつきやすく、熟練者?にはネタばれで少し評価を下げそうなきらいがあるよーに思います。
ボーカルはいいですね。
ちょっと高いレンジは、リッキー・リ−っぽく感じるところもありますが、決してスタイルを真似てるのではなく声質が近いところがあるって感じなので、云うほどには気にならないでせう。
思うに、
こーいう一見切り貼りっぽく感じる曲や、後半に1曲フランス語のバラードを入れるなどの点に、個人的には『この人、カナダ出身なんだなぁ…』と感じさせられます。
つまり「おいしいとこ取りな曲作り」には、Jazz の本場を隣国から客観的に見ている、と云う視点を感じますし、「フランス語のバラード」には、英語、仏語、両方を持つ文化圏で育ち、尚かつ自国の市場もしっかり見据えてる、と云う戦略も感じます。もちろんフランス語の曲には「アルバム内の雰囲気転換としてアンニュイな感覚を注入する」と云う純粋な役割もあるでせうが。
と、一聴 "とっつきやすい" けど、その実それだけではない色んな側面が垣間見える気がします。
しかし、何よりも強く感じるのは、ピアノ、ベース、ドラムの音質がすごくよく、楽器本来の良さが充分活かされている、そんな印象です。
とにかく、聴けば音はもちろん、演奏においても "その一体感" はビシ!ビシ!きます。
なので、聴き始めて忽ちそこで "グッ" と掴まれますし、ボーカルもイイ感じで録れてるので、さらに全体でのライブ感が増して直に伝わって来るようで、なんとも気持ちいいです。
もっと凝ったオリジナル曲は次回に期待するとして、1作目としては、音がソリッドで、巧みなアレンジを施したカバー等のキャッチ−な曲もあり、オイシイ面を上手く合わせ持つ、なかなかどーしてスミに置けない好アルバム、と云えるのではないでせうか!!

嗚呼、あぁ、こんなの作れて羨ましぃ…  
しかもこんな美貌…
なんかひとつでいいから肖りたいもんすなぁ…

P.S.
11/14付の「Conya Doss / Love Rain Down」、日本盤(ボートラ1曲有)が出てました。
いや〜思いのほか良かったです。
今回は打込み一辺倒でもない感じで、「Alison Crockett / … On Becoming a Woman …」にも匹敵するぐらいの出来と見てます。
Elizabeth Shepherd のために購入し損ないましたが必聴と思われます。
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by agstudio | 2006-11-20 23:38 | music
SAW
d0057347_19395816.jpg最近ちょくちょく見かける「saw 3」って宣伝が何か気にかかってまして。
あの何十秒かのCMだけなんですが、画の色合いからカット割から、犯罪系を匂わせるストーリー性等から、どーもどっかに引っ掛かってまして。
で、昨日(今朝、早うっすね)その1作目にあたる「SAW」(向こうのオフィシャルサイトはここ)がテレビでやってたので録画しといて、今しがた見たのです。
いや〜〜、なかなかエエやないですか!
否定的な人からすると所詮「羊…」な括り、って事で纏められそうですが、そんな事よろしいやん!?
これはこれで面白いやないですか!
いや実際問題とか云うのも「無し」ですよ!
こんな目に遭いたいと思う人間は居らんですからねぇ。
なので、純粋にフィクションとして「面白い!」と思うのです。
まぁ、ちらほら「京極が… 」とか云うてるんで、こーいう類いを面白いって云うのも察しが付くでしょ!?(笑)
正直云ってグロイ映像はやっぱり私も「怖い」んですが、でもそれも含めて、この映画以外でも、映画ってのは映像なんですから、そー云うのも認めちゃうのです。
で、
とどのつまりが、どーしてこんなに趣味にマッチする映画が2004年にやってたって事を見逃したんでせう??
そこ、なのです!
おまけに今作が「Saw3」って事は「Saw 2」も2005年とかにやったって事ですよね??
それも一切感知でずですわ…
我乍ら呆れます…
とはいえ、既に1作目でもジグソウがまんまと逃げおおせるのに疑問を感じる点が無いとはいえない気持が生じてるので、「Saw 2」でも逃げ延びて(「Saw3」があるって事はそーなんでせう!?)も許すとして、今作「Saw3」でもまた捕まらないとしたら、ちょっと冷めてまう可能性ありそーすねぇ。
ま、もし逃げのびるとしても、ストーリー次第では "イケる" のかもですが。
なので、「Saw 2」「Saw3」とも楽しみにする事にします!!
って事で、
呉々も本稿をご覧の皆様、コメント欄で教えないで下さいよ!

P.S.
しっかし、天気予報め!!
晴れやって云うてたやん!?
温暖化!? 知るかっ!
企画を暖めてて、気が付いたら寒さで自分を暖めて… みたいな「上手い!」事云わせて終りにするつもりかっ!
重たいモン持って行って、東○田から西○田まで往復して、また帰って来て、お蔭で握力つきまくるっちゅうねん!
と、どこにも愚痴れませんでしたんで、数行愚痴らしてもらいました。
ここまで読んだ方、あいすんますぇん…
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by agstudio | 2006-11-19 15:39 | movie e.t.c.
Tita Lima / 11:11
d0057347_21215488.jpgちょっとおもしろいアルバムに出会えました。
「Os Mutantesのベーシストで、凄腕プロデューサーでもあるリミーニャことアルノルフォ・リマの娘、チタ・リマ」って、私には皆目誰か判りませんが、そんな女性のアルバムだそーです。
最近多いですが、この女性も自らベースを弾いたり、セルフ・プロデュースしたりしてはるよーで、才能に恵まれておられるよーです。
LAのMIを卒業後、サンパウロに活動の拠点を移し、ジョアン・ドナート、ドリ・カイミ、ボカートらと共演をしたそーで、いや実績はすでに築き始めてるって事ですね。
参加ミュージシャンは、Apollo 9 (Planet Hemp, Otto、Seu Jorgeのプロデュース)、ブラジルを代表するトロンボニストで名アレンジャーのBocato(この人は名前だけ見たよーな… 見ないよーな… 笑)、カシン、Andre Caccia Bava、JJ、Beto Cascales、Bryan Velasco 等が参加してはるそーです。
名前見ても一向に「ピン!」と来ませんが、セルジオ・メンデス、アイアート・モレイラ、フローラ・プリム、ジュラッシク5らと活動を共にしている実力派メンバーって事なんで、まぁ腕に間違いはないでせう。
とはいえ、トータルではリズムは打込みが基本って感じ(この御歴々はみな上物な方なんすかねぇ… ?)ですが、細かいパーカッション等を上手く使うなどしてたりして、それなりの工夫は見られます。
全体的にはボッサ系リズムが主体ですが、ボイスパーカッション(これが、あんまりいるんかなぁ… って個人的には思いましたが…)を使ってみたり、シンセもパーカッションと持ち場を上手く分けて使っていたりと気配りが出来ていてセンスを感じます。リズムとしてはその他レゲエっぽいものもあり、いわゆるボッサのみのよくある歌モン風な作りでなく飽きさせない内容と云えそーです。
「誰かみたい」と似てる人をあげるのは難しいんですが、
"いかにも正統派ボッサ" でも無ければ、
"いかにも新しい事もやってますよ的頑張りすぎたMPB" にもなってない、
ほどよいテイストで彼女自身が吸収した音楽を表現した結構好感触なアルバムと思います。
ただ欲を云えば、このサウンドならリズムは打込みっぽくない方がもっと格好良くなったんやないかな… と、そこが惜しい感じがしました。
まぁ、デビューアルバムって事で人件費にかける予算が…  だったんですかね?
惜っしぃ〜!
でも、イイのはイイっすよ!
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by agstudio | 2006-11-16 23:20 | music
Conya Doss / Love Rain Down
d0057347_9564070.jpg3枚目が出たのだそーです。
私はこの人の1枚目を持っていますが、再聴するに結構いい曲作りしてまして、歌も上手いです。
ですが、2枚目は購入してないところを見ると当時『あんまりシックリ来なかったのかな…』と、正直ジャケに見覚えがあるので聴いてるとは思うのですが、覚えてないです。
ところで、この人本業は教師だそーです。
何を教えてはるのか書いてませんので分かりませんが、もしこんな音楽の先生がいたらバークリ−よりも行きたいかも… いや、バークリ−もベースのエスペランザ先生居てるし捨て難い… と妄想が。
しかし、向こうにはこーいう別に職業を持ち乍ら頑張ってる人らが一体どのくらい居るのでせうか?
もちろん、こんなクオリティの作品をコンスタントに出し続けるってのは、並大抵の事ではないでせうが、とにかく尊敬です。
まさに、肖りたい、蚊帳借りたい、です!(古っ!)
ところで、実は本アルバムまだ聴けてないのです。
やはりインディなので、発売の時期(ちなみに2006,8,28 発売の模様。タワーの bounce では先月紹介)にCD屋に行けないと、まずリスニングにはかかってないですからね。
製作陣は1作目からあまり代わってないらしく、シンガーソングライターで1作目から参加の Myron が引き続き全面バックアップし、2作目から参加のギタリスト Rodney Jones は今回は2曲に参加って事なんで、2作目に「グッ」と来なかった私にとっては、1作目の路線を継承した内容な可能性が高いと思われるので、少々触手が疼きます。
さらにボーカルアレンジも全体に凝った内容になってると云う事と、1曲デュエットもあるそーで、所謂売れ線の派手さは無いよーですが聴けば聴くほどと「鯣」のごとく味が出てきそーな予感で、さらに疼いとります。

とか云い乍ら結局いつもの "〆" なんですが、
「これ、誰ぞ聴いた人おりまっしゃろか??」(笑)

P.S.
ところで南の老舗「バハマ」が閉店するそーです。
なんと開店当初はJazz 流してたそーです。意外な感じです。
おまけに円はんも出た事あったそーで、元からハードな路線で無かったんですね。
いつも『お、バハマや。オレには縁ないやろけど…』とか思いながら前を通り過ぎてるだけでしたが、威厳ある店が少なくなっていく昨今、また1つって感じで残念です。
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by agstudio | 2006-11-14 23:54 | music
Me'Shell Ndegeocello / The Article 3 EP
d0057347_1430026.jpgたまたま "ンデゲ" 師匠の新譜EPが出てるのに出会しました。
ここ半月ほど雑誌やら何やらの "チェックだだ漏れ" 状態でしたんで、かなりの嬉しい驚きを持って試聴させてもらいました。 が…
『あら!?』
な印象を残念ながら受けまして…
オープニングのイントロ(tr.1)に続いて、激しいドラムンベースな1曲目(tr.2)。
これが、物凄く「マシンマシン」「打込み打込み」と、哀しいかな人間味無い状態でして… (ひょっとして人間技なら、そら恐ろしいですが…)
おまけにタメのない展開で。
まぁ、ドラムンベース自体ベタなノリなので仕方ないとはいえ、本業であるはずのベースラインも
『ん!? 弾いてんの? 機械?』
ってな感じで、残念至極です…
で、よーやく最後の tr.5 で少し「らしい」曲があるんですが、これもブリブリでハネハネないつもの路線ではなく、ミドルテンポな "スペイシィー" な展開でして。
そー云えば、どーもこのアルバム全体を通して "スペイシィー" でして。
それで思い出すのが5作目「Comfort Woman」です。
でも、あれほどレゲエがかってもないので丸っきり同じ路線と云う先入観は違いますが、シンセの出て来たりへっこんだりの仕方と音使いが、宇宙(それ)っぽいって感じです。

まぁ、いつも「ブリブリのハネハネのタメタメ」では、同じ過ぎると云う趣向と云うのか戦略もあるのかもですが、どちらかと云うと「その方向」を所望してる私らにとっては、ここから想像出来る全貌はあまり期待出来ないのかな… と、そんな不安が過ります。
って云い乍ら、同じ路線なら同じ路線で「なんや、同じやん… !?」って感想を持つかも、ですので、全く聴く側ってのは調子いいもんですが。
しかし、まだ先行4曲って事で、後にフルアルバムが出て(出ると勝手に思ってるんですが… )どーなるのかは判りませんので、残る曲に期待はしたいのです。

P.S.
しかし、このジャケ写、菌類? か、苔類? か、なんやいっぱい生えて来てます。
このセンスなんなんしょ!? 面白い写真選ぶもんです。
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by agstudio | 2006-11-13 23:28 | music
新しい Middle tempo な曲について
d0057347_9413821.jpgリハったのです。
前回の懸案であるところの新曲に挑戦です。
前に書いた「再デモ」を師匠方に事前に届け準備万端、のはずです…

と、なんとなく気弱な感じなのは、今回のはどーも今までと毛色が違う… って事が引っ掛かってるからなのでせう。
で、まずは、この前に完成をみた得意中の十八番(と、もう云ってもいいでせう)なナンバーを景気付けに流しまして、「いざ!」であります。
なんとなく徐に始りかけ、前回の印象からか「危うい雰囲気」が醸し出されかけましたが、ここは一旦、
「ストップ!」
をかけ、本当に下敷きになる程度の部分だけ描く雰囲気を伝えまして。
もちろん全く同じイメージを共有出来る訳はないのですが、まずはポイントとなるところをおさえておく事が肝要と云う訳です。
そして、とりあえず一回し。
さすが、師匠方!
解釈力が違います。
当然、初めてなので探り探りの印象はありますが、にしても、です。
過去、こーいうケースで、ある一定の予感を感じると、割合「ボツ」の方向になる事が多かったんですが、そーいう事を皆も察知してか「今回は "ボツ" にせず、生かそう!」と云う思いが実際にあったのかは知りませんが、まるで、そ−云ってるよーな雰囲気が演奏しながら伝わる感覚がありました。
まぁ、あんまり云うと「ただの自慢」にしか聞こえないでせうが、私自身『ボツになるかも… 』と云う一抹以上の不安を抱えて臨んだだけに、この雰囲気を得れたと云うか、『これは大丈夫だな』と云う思いを実感できた、そんな一時でした。
お蔭で、これまでにない雰囲気を持った新たな1ページを刻む事が出来そーでネタ元の本人はワクワクです。
なんとか次回までに、残るもう一展開を工夫して、
『お披露目に値するレベルに持って行きたい!』
と、今回のリハを終えて、さらに "想い" が強くなっとります。
しかし、ほんまに師匠方「奥深い」です、今回のリハを通して、今までもさる事ながらそれ以上に私の中での信頼は増しまくったっす!

ってな感じで、脳が覚醒しまくったので、当然帰ってもなかなか寝つけず難儀しました。
と、思った瞬間
『あれ!?
もしかすると、眠いのとそれに伴うハイテンションによる勘違い… (汗)
そー云えば、プレイバックまだ聴いて無い… (汗×2)』
と、云う恐ろしい事に気付きました…

で、プレイバックを聴こうとしましたが、肝心の曲が録れてませんでした… (泣)
えらいこってす!
が、仕方ないので、とにかく祈ります!
『嗚呼、勘違いで無いよ〜に!!』

P.S.
例によってリハ風景を撮影忘れました。
代わりに前の「快楽」で引っ掛かった「フィギアを作る快楽」とやらの、筋肉の質感のリアルさと赤いところが昆虫みたくて "キモ凄い" 写真を貼っときます。
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by agstudio | 2006-11-12 03:36 | Ndenua & ta's info