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実は密かにコソっと注目してました椎名林檎はん、金曜日の夜中だったかNHKでやってた東京事変のLIVEで久々に観ました。
やっぱ、い〜すね!彼女。 映像ではステージ以外でメンバーと東京の名所を巡るシーンなども流れてましたが、彼女はそういう素の状態でいる時から何か独特の雰囲気が出てるように感じます。なんか上手く云えないけどいるんですよね、こういう人。こういうのって普通のシチュエーションでもたまにあって、普通に街中歩いてたり電車に乗ってたりして、ふと何気に視界に入った人がそんな雰囲気出してる人だったり、なんかの場で友達が連れて来た知合いにそんな人がいたり… でもそうは云っても、そうそういるもんではないですが、そんな感じでふと気付いたりして「ただもんやないな…」とか思ったりする事ってありますよね。この彼女の東京散歩を見てるとただの散歩なんですがその映像からなんかその手のものを感じました。 そして、云うまでもなくステージではオーラバリバリですが、今回改めてじっくりLIVEを観るに、ほんとこの人のスタイルは出来上がってると云うか、しっかり作られてるな〜と感じました。でも歌については一聴、出来上がってないような未完成な感じに聴こえるんですが、実はそれも「作られてる」って事が今回判明したように思い、それがまたすごいな〜と… 感じてるのです。 一体どういうところをそう思ったかと云うと、一つは喉のオープンとクローズの使い分けで、口の開け方を大きくして真直ぐに声を出したり、歯を噛み合わて歌ってワザと声にくぐもらせ感を出してみたり、一つは日本語詞でも英語詞でも頭に「n」等の来るところは敢えて単語の前に「うんっ!」って外人の歌い方をさらに強調したような感じでアプローチしてみたり、一つはビブラートもある意味演歌のコブシぐらいな勢いでやってみたり、一つは要所要所で敢えてガナってみたり等々、こんなふうに一つ一つ見て来ると、どうも適当にやってるんではないなって事がだんだん判明してきます。ほんとやりよります… その他歌以外では御存知の通り、これまでの毎回のシングルのファッションもそうだし、歌詞に旧字を使ってチラッと知的さも見せてみたり、幅広いターゲットをクスグル仕掛が施されています。 もちろん全くもって全部作られてる訳ではないと思うから本人の中に最初からある雰囲気をベースにそこから醸し出される雰囲気を面白い具合に関係者みんなで発展させていって今の形になったんでしょうけどね… いや、それにしてもほんと大したもんです。 平伏ですわ… m(_ _)m P.S. しかし桜庭は厳しかったですね… 見てるのが辛かったです。やっぱ足らんのはシウバ一派が得意とするパンチ系の実力アップやないでしょうか、そこを高田道場(は厳しいか…)、いややっぱり本場に飛び込んででもアップできれば事態を打開出来そうな気がするんすけど、いかがなもんでしょう? シャラポワ、フェデラ−共に3回戦は少々苦戦でしたねぇ。ま、連戦の疲れもあるんでしょうが勝ち進むごとに相手も強くなってくる訳やしねぇ、しかしキーポイントでの勝ちに対する貪欲さは2人とも強烈です。 関係ないけどフェデラ−、ロミュラン人に似てるな〜とやっぱり思ってるんやけど? ちょっと厳しいかな…(苦笑)
by agstudio
| 2005-06-27 00:38
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