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もとは20年前だし、再発も2005年9月28日なのに、なぜか今頃試聴機にかかってたので聴いてみました。
メンバーはタイトルの2人にチャーリー・ヘイデン、デナード・コールマン、ジャック・デジョネット。 しかしまぁ〜どのテーマも小賢しいと云うか、チョコマカしてると云うか、こ難しくて面白い。 メセニーもグループはもちろん、その他の組合せでの公演も何度か観てますが、そういったライブで演奏されたオリジナルを久し振りに聴いて懐かしく、そして新鮮に思いました。 コード感を感じさせるようで感じさせてくれないフロント2人とヘイデンのベース。 そういう上物を支えるようで、実は往き契ってもいるジャック、これは相変わらずとも云えます。全員が計算か?天然か?微妙にズレて、バタついてる感じにも思わずニンマリさせられます。 そんな色んな要素も含めて、全般的な印象として一言云えるのは、ある意味当たり前なんでしょうが、オーネット本人のアルバムよりは、1曲が短い事も含めて、しんどくなる前に終る、つまり「聴きやすい!」って事です。 去年の再発時に追加されたのが全14曲中の1.〜6.になるそうで、ほぼ半分が今回お目見えって事で聴き応えも充分です。 ま、完成しつくした感のあるグループの「Way Up」にもそろそろ聴き飽きてるでしょうし、20年前のアルバムを買った方も内容もさる事ながら物自体どこにあるのかも忘れてるでしょうし、ここはひとつ今一度オニュ−な気持ちで聴き直すのが「良かとごあんどっ!」て思うのます。
by agstudio
| 2006-02-09 23:44
| music
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