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RBにグッ!と来るもんが少なくなって久しいんですが、こんなのが出てました。「最近では、MotownレーベルのThe Temptationsのプロデューサーとして活躍するマルチ・コンポーザー、ミュージシャン、プロデューサーのSteve Harvey。スコットランド出身で、今はUK、アメリカ等で活躍する大ベテラン。プロデュースしたアーティストも多数で、中には Rhasaan Patterson、N'Dambi、Ledisi などの実力派も。そんな彼が友人であるベーシストのBobbuy Watson、ギターリストのJimi Maconとニュー・プロジェクトによるニュー・アルバム・リリース!それもHarveyが過去にプロデュースした、またはこれからする豪華ボーカリストをフィーチャ−して…」 本人は知りませんでしたが、錚々たるボーカリストの名前につられまして。 まずは N'Dambi や Ledisi に大いに期待したんですが、残念ながら私には今一つ「ピン!」と来ない感じでした。N'Dambi は曲のイメージと彼女が少し合ってないような、そんな感じを受けたのと、Ledisi は自身の2nd以降色濃くなった「パワフル&ゴリゴリ歌唱」そのまんまでして、繊細な歌い回しもすばらしいだけに、ここでもパワーに片寄り過ぎで『おばーちゃん家で御飯をよばれて、思いっきり腹いっぱいなのにまだすすめられる』ような、そんな感じを受けまして。 いや「パワフル&ゴリゴリ歌唱」も充分スンゴインですよ、ですけどね… そして Rahsaan Patterson ですが、この人が出て来た当初 OREO さんと彼の話を何度かした事を思い出しますが、基本的に本人は何も変わってません。ですが、このトラックは前の2人よりは「比較的いいトラックに当った」と云う感じでなかなかな仕上がりです。まぁ、でも相変わらず "ぱ" サーン・"ら" ターソン君『スティービー命』な感じは残ってまして、"ま" サーン・"か" ターソン独自な味はまだ見出せてないようです。"む" サーン・"ぺ" ターソンは、やはり"も" サーン・"ろ" ターソンなようです。 って、もう、ええか… で、ここで1番いい感じに思ったのはtr.6 Linn Segolson ですかね。 曲もいいですしね。ただ、この人も「丸っきりエリカ〜!(何やドラエモンの新しい道具みたいですが <笑>)」でして。いや、ほんま"クリソツ"です。 多分エリカ本人が聴いても「一緒やん!?」と、大阪弁では云わんでしょうが、それくらい似てます。 しかしこう書いて来ると、一体このアルバム、どこを「イイ!」と思って紹介してるのやら変な感じです。 結局「springroove」でのエリカを待てずに、代わりを探してて偶々出会った Linn Segolson に面影を見ると云うか、そういう気分なだけのような気がしてきました。 でも唯一の収穫と云うかアルバム全体を通して改めて思ったのは「プロデューサーとアーティストのマッチングってのは、そう簡単でない」って事ですかね。この人らの状況でも難しいんですから、況んやボクらは… ですよね。 後、一応念のため云うときますが、決してこのアルバム悪くはないです。ここに述べた事は、あくまで私の趣向的視点で面白可笑しくをモットーに書いてますので、皆さんもまずは御自身の御耳で御一聴して頂いて好きなり嫌いなり御判断下さい。 あなかしこ。 P.S. 彼のサイトではなかなかオシャレな音楽が試聴できます。
by agstudio
| 2006-03-08 23:09
| music
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