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Superman Returns & 日本沈没 '73
Superman Returns & 日本沈没 \'73_d0057347_10234619.jpg久し振りに映画館へ行ってきました。
やっぱ映画館で観るのはいいもんです。
で、先週の土曜封切の「Superman Returns」を観て来たのです。
感想は率直に面白かったですね!
特に全体の2/3は次から次へと見所満載で文句無しでした。ごっつぁんでした。
しかしこれほど、例の「S」のロゴとオープニング曲でガツン!と『あぁ〜ええなぁ〜! やっぱこーやなきゃ〜!』と思わせられる映画は、この他では「STAR WARS」以外無いよーに思います。「STAR WARS」も同じく始りのロゴと音楽でガツン!です。そー云えばこの2つのテーマよく似てますが、リズミカルなイントロからバチン!と管楽器の主メロがオールサラウンドで奏でた日にゃ『も〜参った!』としか他に云いよーが無いっす。
ところで今度の Superman 役、なかなか嵌まってると思います。(写真見比べて見て下さい。上→新 下→旧)初代より少し線が細い気はしますが、もう少し歳くって身体も鍛えて肉付ければ、もっとさらに遜色ない状態になると思います。
ユニホームは基本的に昔からダサイとは思いますが、昔より少し色をダークにし、襟口を狭めてマントもコシのある生地を採用し、胸のロゴもエンボスにしてと、細かいディテールにまでこだわった今の時代を感じさせるいい変更に思います。
実は昔の「Superman」を、もう忘れてしまってたんですが、やはりCG効果も抜群の今回の映像は、まさにSuperman としか云いよーの無い力強さを堪能出来ました。もうあっこまで行くと Superman では済まず、「神様」ですね。これぞまさにオー・マイ・ゴッド!ですわ。ほんまに。
それにしても、どんな最悪の危機も絶対救ってくれるのは観る側として重々判ってるのに、それでもやっぱり感動させられるってスンゴイもんです。

で、話変わって、先日夜中にやってた初代「日本沈没」を見たんですが、これも案外良かったですね。
多分昔、テレビで放送した時に見てると思うんですが、それも大分前と思うので、見てる時に退屈してたよーな記憶が何となくあるだけで、幼すぎて主旨が掴めなかったよーで覚えてませんでした。
今回ちゃんと見てみるに、もちろん特撮は昔のゴジラレベルで今のCGには一切かないませんが、それでも瓦礫のセットなど見てるとお金もそれなりにかけた一大大作だったと感じました。また配役が33年前の映画なので皆若いはずですが、藤岡弘、も、石田あゆみも大人びて見えるし、丹波哲朗、小林桂樹、等はイイ味全開で、そんな懐かしさも多少プラスされてると思いますが、それなりにいいもんでした。

しかし、日本沈没みたいな危機的状況なものを見ても「Superman Returns」を見ると、彼なら屁のよーに簡単に救ってくれるやろな〜と思ってしまうのです。
ボンバニ、ボゥ〜、降参、平伏、平身低頭、兎に角 "物凄過ぎる" のです、彼は。(オマケに、あっちもちゃ〜んとやる事もやってはるし!)
by agstudio | 2006-08-21 23:22 | movie e.t.c.
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