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Project Blue 地球SOS
Project Blue 地球SOS_d0057347_10252833.jpg『続けて見ようか見まいか… 』
なんて思いながら、気が付けば今回で3.4 回目になるこのアニメ、いやなかなかです。
「え〜おっさんが、またアニメかい… 」と冒頭だけ読んで、またお嘆きになってる諸兄姉もおられるかもですが、今や時代はアニメはもとより日本文化自体が世界に先駆ける "クール・ジャパン" って事なんで「偏見こそ遅れてますぞ!」 って、半ば自分に云い聞かせてるよーな気もせんでもないですが…(苦笑) まぁ、とにかく「一見の価値あり」ではないでせうか。
ただ最初に云いますが個人的には若干の弱点も感じてまして。
1つは「音楽」です。
オープニング、エンディング、共にテーマが弱いよーに思います。もちろん好みがあるので一概に云えないでせうが、オープニングのインストも、エンディングの歌もんも、もちろん「誰に歌わせて誰に作らせた」かって事も重要なファクターでせうが、それよりも全体の印象として「アレンジに奥行が感じれないなぁ… 」と。偉そうですが、そんな印象です。
もう1つは「キャラクターデザイン」です。
アニメで「キャラクターデザイン」が "いまいち" って「かなりヤバイ… 」よーに思うかもですが「てんでダメ」って事ではないのです。 …ないんですが、これを云ってイメージ出来る人がどれくらいいるのか想像できないけど、遥か昔で私も記憶が定かではない「どぼちょん伯爵」や「スーパー・スリー(「ラリホ−、ラリホ−、ラリルレロ!」ですわ)」と云う、所謂 "欧米直輸入" な香りが人物デザインにありまして… そこが少々勿体ないのです。いや決して「どぼちょん伯爵」や「スーパースリー」が嫌いって事でなく当時は率先して見てたくちなんですが、やはり時代は流れてる訳で、同じ「欧米」チックでも「コブラ」ぐらい行ってくれると「よう、やった!」と思うんですが、どーもなんともペラペラな薄手の人物像に「惜っしぃ〜」みたいな気分が涌いてまうよーです。
「ほな、何がいいの?」
と仰るでせうが、そこに描かれる未来の都市や乗物(メカデザインは、荒牧伸志って人がやってるそーです)が実に素晴らしいです!そーですね、例えるなら「ブレード・ランナーの未来」ほどゴチャってる訳でなく(って当り前か、実写やないんやし)「未来少年コナン」に近いと云うか宮崎駿さんが描く「魔女…」とか「ラピュタ」系のヨーロッパの街並が未来化したみたいな感じ、かな? ま、見てもろた方が早いでせうが、なかなか繊細な描写でいいデザインです。
で、話はもう5話目に来てます。
姿を現さない敵(どーも地球外生命体のよーです)と人類との闘いを描いてます。大人と優秀な少年達を巻き込んで、話がただの幼稚なSFにならないよーにある程度緻密な人間関係や状況設定も施されています。そのため先に揚げた2つのマイナスポイントは、「ストーリーとメカ&都市デザイン」で私の場合目を瞑る事が出来てます、と云うか実はもう「先を楽しみにする状態」に嵌まらされてます。つい先日1人で盛上がった「009-1」が急遽無くなって残念に思ってたので『代わりにいいのを見つけたなぁ〜!』と、そんな気分でもあります。
ってな感じで、詳しくは HP をリンクしときますんで、そっちを見て欲しいんですが、ちなみに今回は、過去に連れ去った人間を死んだ状態のまま操って街に潜入させ、軍が捕獲した相手の戦闘機「ヘルメットワーム」、エッフェル塔、飛行機、政府の記者会見場など、次々自爆テロ(死人がやっても一応自爆テロ? すよね?)をさせたり、なんて話でなかなかどーして侮れない筋書きです。

さぁ〜果たして、敵はどんな姿なのか!?
人類は「メトロポリタンエックス(この都市名も「どうか?」って気はしますが)」を、地球を救えるのか!?
期待です!(笑)
by agstudio | 2007-02-08 23:23 | movie e.t.c.
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