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![]() 当り前ですが何事にも始りあれば終りありで、始りが私としては遅かっただけに心の準備はもちろん身体の準備も納得いく状態でない状況で本番に臨むと云う、久し振りに極度のプレッシャーの中に置かれまして、なんとも筆舌につくし難いとはこの事って感じです。 もともと家のドラム師匠からの紹介の仕事だったのですが、私の中に兼ねてから家のドラム師匠とは『お仕事の機会があればしてみたい… 』と云う願望があった(一応云うときますが、ベース師匠とは過去数回仕事した事ありますし、ピアノ師匠とも1回ばかりあるのです。 それと念のため云いますが私らは Ndenua を仕事とは捉えてないと思います。とはいえ厳密な括りは難しくはあるのですが… )のと、出演場所が関西の有名ミュージシャンや重鎮がこぞって名を連ねる箱でもあったので『多分これを逃すと一生出れんやろなぁ… 』みたいな、多少不純な動機も伴って、つい安請け合いしてしまったのです。 ところが、いざフタを開けてみますと、これが一筋縄でも二筋?縄でも行かない内容やと云う事が判明してもーて、え〜〜〜〜らいこっちゃ!の内心 "上を下への大騒ぎ(横溝先生調です)" になりまして… 兎にも角にも本番までの数日は、ほぼ缶詰めにならざるをえん状況になったのです。 いやぁ〜 Ndenua でも、音楽以外の過去の自分を振返っても、受験勉強以来の集中の仕方やなかったか… と、まぁそれくらい必死のパッチな状況になっちゃいまして… でも、だからといって、たかが数日で完璧のパーペキにまで到達出来る訳もなく… (哀) 結局、これぞ「身から出た錆」って気もしながらの本番… さすがに切なかったです… (T T) とはいえ、全くの惨敗で済むよーな仕事は無い訳で、私なりに出来得る事は何とかこなした、かな… とは思ってはおり、もちろん出来栄の判断は人によって違う訳で、あくまで自分としての整理をつけた形ではあるんですが、ね。 言い訳臭くないますし、他人事のよーに聞こえるかもですが、こーいう時に正規の音楽教育を受けた人間とそーでない人間の差を感じたりしまして。でも、正規の音楽教育を受けてない方でもバリバリされてる方もたくさんおられる訳で、やはりこー云うと "逃げ" ととられる向きもるのでせうが、「何かエエおっさんが今さら何云うとんねん!」って感じもしますが、要は仕事として引き受けるなら、それ相応のアレが、やっぱりナニせなあかんな〜と。そんな感じで有りよる訳です。 思えば、そこそこ演奏の数はこなせど、その実、自分のしたいよ〜にして来た方が多い訳で、そーいう経過時間をへて来た自分が今回みたいな事をサッ!と引受けてスンナリ出来るはずもなく、さらに "こーいう時に全てを物語る" と、やる前に気付いてた(気付いてただろー かな? もしくは無意識に眼を瞑ってた って感じかな?)事を、現場で目の当たりにさせられちゃった、みたいな構図に自ら嵌まっていってしまい… ほんま、なんとも云えまへん… なので、私はやっぱり "エエ感じでエエ加減にやる" のが一番活きる(これって達人な方も皆そーでせうが、凡人なだけに余計に)と改めて思わされとります。 とにかく、出演者、関係各位、皆々様、ありがとーございました。m(_ _)m P.S. しかし、ウダウダ反省文みたいな事を書き乍らも、やはりこんな機会があれば、またぞろ引受けるのだろーなーと。 仕事で勉強って烏滸がましいし、また1人だけ大変な事になるかもですし、昨日の今日で事態は重々承知な筈なんですが、こーいう世界ってそんなリスクをも凌駕する "現場でしか得れない何か" を感じるだけに、今回も終った刹那と云うのに、早速懲りずにそー感じてたりしとるのです。 あな、おそろし。 写真:「そんなお店のカウンターが覗けてしまいました」之図、載せときます。 ■
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by agstudio
| 2007-04-10 23:59
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